- 地図・絵図などのデータ化・整理
大判にいたるまで様々なサイズの図面をスキャニングすることにより、資料のデジタル保存・活用が簡易になります。
データ化された古地図や絵図は拡大、編集が可能になり研究、普及、公開活動に役立ちます。発行者、縮尺等の地図データと併せて整理することが可能です。
絵巻物やページ綴りの資料もデジタル化することで、その研究や活用、公開の幅が飛躍的に拡大いたします。
![]() ![]() 地籍図のスキャニング |
![]() ![]() 青焼き図面のデジタル化:紫外線劣化の退色予防策としてデジタル化をお勧めします。 |
![]() ![]() 手書き図面のデジタル化 |
![]() ![]() 資料台帳のスキャニング |
![]() ![]() 画像編集:デジタル化した画像に様々な情報を重ねることができます。 |
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スキャン:フラットヘッドスキャニングや資料カバーの使用により、スキャン時の資料破損予防に努めています。
デジタル化により細かい地番や等高線などもPC上で確認できます。
スケッチや資料台帳は観察者の意志が反映されています。テキストとともにデジタル化することで資料台帳の完全デジタル化(=データベース)も可能となります。